完了検査に行ってきました

高槻市川西町で完了検査がありました。

こちらは建売の物件ですが、有り難いことにお客様が付いたそうです。

色々と綺麗に納まり、良い仕上がりで良かったです。

検査は、合格です。

食洗器の設置前

完了検査がありました。

島本町の10区画の現場です。

こちらの10区画はおかげさまでよく売れました。

写真は食洗器の入る前の写真です。

あまり見る機会がないので、アップしてみました。

hdr

受験

受験シーズンですね。

我が家は、国公立大学の2次試験が終わり少しホッとしています。

3月には別れ、4月には新しい出会いと目まぐるしい時期になります。

家を建築中の方も4月から新しい自宅で過ごす方も多いかと思います。

くれぐれも引越しで疲れてお体を壊さないようになさってください。

完了検査がありました

7/18完了検査がありました。

今回の現場は、高槻市日向町。新幹線が近くを通っている電車好きの為の住宅です。

近辺は静かでいい雰囲気で、裏の窓からは田んぼの借景で清々しいです。

間取りはコンパクトですが、無駄のない間取りとなりました。

検査は合格です。

12/14 完了検査がありました。高槻土室町

高槻市土室町にて、開発現場ではない建て替えの現場の完了検査がありました。

外壁の外断熱を希望されたお客様で、基礎の面から多めに外部に外壁が出ています。

間取りは、玄関上がってすぐに洗面台を配置し、すぐ横の脱衣室内には洗面台を設置しないパターンです。

キッチンの背面の壁の裏に大きなパントリーを配置し、色んな物を収納できそうです。

思わず声を掛けてしまいました

先日ある現場へ行った時のこと、ふと現場のお向かいのお宅が目に飛び込んできました。

その家は、木造2階建ての住宅で道路に面した2階の場所に洗濯物を干してある専用のお部屋があるように見えました。

少し珍しい間取りに見え、ちょうど帰宅された住人の奥様に思い切って声を掛けてみました。

「向かいの現場に出入りしている建築士なんですが、お宅の間取りが気になったので思い切って声を掛けてみました。」と説明をすると快く対応してくださいました。

お話を聞くと、まさに洗濯物を干す専用の部屋が道路に面した所に計画されていました。

夫婦が共働き世帯なので日中ベランダに干す事を避ける為だそうで、同じ2階に配置している寝室や子供部屋への日当たりは二の次で計画されたそうでした。2階に浴室・脱衣・洗濯機を配置しているので動線としても考えられているようでした。

実際中に入るのは、少し犯罪みたいになるので外で長い時間説明をしてくださり感謝します。

監査の仕事 2022年

建築業界において、監査の業務と言うものがあります。

もともと、「管理」「監理」と言う言葉がありました。

「管理」「監理」? 違いが分かりますか???

「管理」は主に工程管理。建設施工の工事監督が行うような業務です。

「監理」は施工の監理。僕たち建築士が設計図書通りに施工出来ているか確認を行うような業務です。

「管理」と「監理」は行う意味と立場が大きく違います。

さて、では「監査」はなんなんでしょう?

私が今携わってる監査の業務は、工事の都度のタイミングで建築確認申請の図書には載らない納まりなどを自社で決めた基準の通りに施工が出来ているかを確認する業務になります。自社で決めた基準とは例えば、基礎の鉄筋の結束ピッチ・土台の継手付近のアンカーボルト・石膏ボードの釘ピッチ・屋根のアスファルトルーフィングの貼り方など、細かい基準になります。その内容は逆にいいますと建築確認申請の図書つまり建築基準法には載らない基準になります。建築基準法は最低限の基準なので、実際の施工になると色んな解釈が出来てしまいます。施工は大工さんの采配になる事になってしまうので統一された基準で施工し、施工会社さんの自社の建物の施工の基準化を図り、お客様に安心をお届けするものと思っています。

私自身、デスクワークでCADで図面を書くことがほとんどの時間を要していましたが、現在監査の業務をすることにより、多くの会社さんの施工や滅多に見ることが無い工事を見ることができ、また多くの大工さんや職人さんとも接触出来るので、自身の経験としてはとても良いもので財産になっています。

11/24 市民相談員してきました

高槻市役所で無料の市民相談してきました。

毎月、第4水曜日午前中に協会メンバーで交代で行っています。

あいにく相談者は0人でした。

相談があれば予約無しでお越しいただけます。

今後もよろしくお願い申し上げます。

7/28 完了検査が有りました 塚原

高槻市塚原にて、完了検査がありました。

こちらはつい先日お隣が完了検査があったところです。

リビングは対面キッチンにスタディカウンター、リビングと和室とを繋げた最近の流行りを存分に使った間取りとなっています。

ダイニングテーブルとは別の作り付けのカウンターがあるのは何かと便利なので良いと思いますが、なかなかスペースに余裕がなく諦めるお客様が多いです。

リビングは道路に面しているものの少し距離があるので目線は気になりにくく、また水路と里道敷に面しているのでそちらからの光も期待でき、明るいリビングとなりました。

検査は合格です。