キッチンの手元灯のお話

キッチンの上部に吊戸棚がついているお家は多いと思います。

吊戸棚の下部にキッチンの手元を照らす照明がよく付いています。

皆さんのお宅の手元灯はどんな照明がついていますか?

先日、完成したての現場を見ましたが、やはりLEDはすごいと思いました。

壁付のキッチンの場合、前面にサッシを配置し洗い物をしている時に明るかったり、窓の外が見えたりと開放的に感じることができます。

窓の納まりを吊戸棚の下面に合わせて配置すると、非常に納まりが良いのでよく計画します。

その場合、照明が下向けに出っ張りのあるものだと吊戸棚の下面からはみ出してしまうのです。

とてもかっこ悪いので、今までは吊戸棚の扉を長くして照明を隠れるようにしていました。

それが今では薄いLEDなので、吊戸棚の下面に埋め込むことができ、出っ張りが全くないようにできました。

現場でこの綺麗な納まりには感心しました。

難しい話なので写真をご覧ください。

11/10 完了検査がありました 宮田町

高槻市宮田町、6戸の開発現場の最後の宅地で完了検査がありました。

角地の敷地なので宅内は明るく、おまけにリビングは窓が多くとても明るく感じました。

対面キッチンにはしていない壁付のキッチンなので無駄なスペースがなく、大きくはない畳数ですが広く感じました。

現場では、外構屋さんがタイルなどの仕上げ作業をされていました。

検査は合格です。

11/3 宅造の完了検査

今日の検査は、宅造の完了検査。つまり、宅地造成に関する工事である擁壁の完了検査になります。

宅地造成の規制がある地域で大きい擁壁をつくる時は、事前に市へ許可申請を出してオッケーが出てから工事をし、中間検査と完了検査を受けて完成となります。

今日の完了検査がオッケーとなったので、この後は実際の建物の建築工事に入ります。

検査は合格です、お疲れさまでした。

10/27 中間検査 氷室町

開発現場ではなく、一戸の現場です。

今日は大工さんが入っておられなかったですが、現場は綺麗にされていました。

納まりをいろんな箇所で工夫してもらっているようでありがたいです。

検査は合格です。

11/8 完了検査 宮田町

完了検査がありました。

11棟現場も後半になってきました。

屋根はガルバリウム鋼板を使用していますが、外観は落ち着いた雰囲気になりました。

窓の写真は、階段室のはめ殺しの窓ですが大工さんに納まりを苦労してもらいながら設置した窓なのでアップしておきます。

今日も検査は合格です。