高槻市塚原で中間検査

高槻市塚原の11区画の現場にて中間検査がありました。

こちらは11区画中9件目です。

サッシの窓周り、壁と軒裏の取り合いの部分に通気口を取付けています。

白い細長いプラスチック製の物です。

この通気口がある事により小屋裏空間の通気ができ、熱がこもらず柱等には良い環境を作っており、家の長持ちに繋がります。

小屋裏の通気の方法は色々とありますので、自身の家のこの写真の位置に通気口が無くても安心して下さい。違う方法で通気をしています。

今日も中間検査は無事合格しました。

 

地熱の家 建築中の現場

現在建築中の茨木市鮎川の現場に、行って来ました。

こちらの現場は、地中熱利用換気システム「GEOパワーシステム」というのを採用されてて地中の熱を室内に循環させて、エアコンに頼らないクリーンな家を実現しています。

この日は大工さんが二人おられて、断熱材の施工をされていました。

使用する断熱材が決まっており、分厚い断熱材を一つ一つ切り出し、柱の間に施工したらすき間に気密防水テープを張り、雨がかからないようにすぐに耐力面材(構造の面材)を張っておられました。

いつもの現場の段取りと違うそうで、手順を考えながら作業をされていました。

良い家ができることを祈っています。